マフラー交換と診断され、高額な見積りに困らない為に
エフテックのオリジナルのサービス
『DPRアクティブメンテナンス®』は、本来交換しなくてはいけない高額部品を
特許取得の独自手法にて洗浄再生し、修理費用を大幅に削減し
車輌性能を正常に戻す事が可能なサービスです。
正しいメンテナンス方法で、お仕事で活躍するトラックの整備費用を削減でき、
車輌の稼働年数も伸ばすことが可能です。
当サービスを導入いただき、車輛性能を正常に保つことで、7%~12%燃費が向上
したというデータが取れています。(導入前比)
車輌情報
三菱ふそう トラクタ
初年度登録 :平成27年
型 式 :FP54VD
エンジン型式 :6R10
走行距離 45万km
入庫時の車輌の状態 症状
- チェックランプ点灯
- マフラーより白煙多く吐く
- 走行時吹けが悪くパワーが出ない
以上の症状がでていました。
エフテックでの診断結果
ご相談いただき症状を確認したところ、
エフテックでは、このように診断しました↓
- マフラー過捕集、詰まり大 (使用過程によるもの)
- EGRクーラー閉塞
- 排気圧力が高くなる
- 燃焼室温度が異常高温
- インジェクター焼き付き
- 燃料後垂れ
- 排気系に燃料流入
- マフラーより白煙を吐く
走行距離とマフラーの詰り具合いなどの状況から、
EGRクーラーも閉塞していると判断しました。
EGRバルブも要注意です
案の定ですね
通常であれば以下の部品交換が必要です
- リビルトインジェクター6本 360,000円
- EGRクーラー 336,000円
- 一体型マフラー一式 1,747,000円
主な部品代だけで、なんと 2,443,000円 + 工賃
エフテックのオリジナルサービス「DPRアクティブメンテナンス®」では
こうなります↓
交換部品
- リビルトインジェクター6本 360,000円
洗浄再生
- EGRクーラー
- EGRバルブ
- マフラー一式
洗浄再生+点検脱着工賃 を合わせても
合計約800,000円
この3点をエフテックにて完全に洗浄再生し再使用します
更に、工期はなんと2日間で仕上ります!
なぜ、短納期にて高精度な整備サービスが可能かというと
- 豊富な修理実績で素早く的確なアプローチが可能
- 洗浄再生をその場で即施工可能
- 独自開発の専用乾燥機で短時間完全乾燥が可能
この型のマフラーは、DPFは脱着可能ですが、酸化触媒、SCRがこの箱の中に一体で組み込まれています。
仮に、何らかの方法で洗浄したとしても、構造上含まれた水分を取り除くのは困難です。
水分を多く含んだ状態で車輌に取付た場合、フィルターの破損の原因となり、かなりリスクが高いといえます。
事実上洗浄不可の為、本体交換というのがセオリーですね。
まとめ
特許取得済みの独自技術で、洗浄再生可能な部品を再生することで、
大幅に修理費用を下げる事ができます
他社にて150万円とか200万円とか見積りをもらって驚き、エフテックに相談いただき
結果、数十万円で新車同様の性能に回復したという事例が毎月のように発生しています。
不具合が起こらないよに、定期メンテナンスをおススメしていますが、
もしチェックランプが点灯した場合は、エフテックに相談下さい。